くらくらな日々GT

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渓声山色

どもども。

平成十一年、この地に辿り着いたのは豊かで美味しい水を
求めてのことでした。

霧島山中、山にゆるしを得てほんの僅か木立を間引き、
焼酎小舎を造りました。

その清らかな水を使い、早朝掘りたての芋を蒸し、
手づくりの箱ぶた麹とあわせ、甕で仕込み、
木の蒸留機でお酒を造ります。

造り手は言いました。
「手をかけた分だけ、お酒は返してくれる」

季節のかわりを感じながら、そっと甕の中、
山を降りるまで眠りにつきます。

先人たちの知恵が詰まったほんの少しの贅沢な味。
山の暦が変わり、うっすらと霜が降りて、
眠っていたお酒は、
春 桜が咲くころ、虹色の風と鶯の声流れ響く山から町へと下りていく。

「皆を喜ばせてくれよ。」
夏、蝉の声を聴きながら山へ上がり、
夜、手籠川のせせらぎの音とカジカの鳴き声に耳を傾けながら、
「次の春も、もっといい酒になれよ」と
息の長い、山とのお付き合いを誓うのです。

木々が秋色に染まる頃、このお酒を造る香りが広がります。
天恵自然。山にほんの少しのお裾分け。

いつか、ひっそりと、まるで昔からあるように、
焼酎小舎は、通りすがりの旅人の足を「ふと」止める。

これからも、いつまでも「おかげさま」の気持ちを持ちながら
自然に感謝をし、先人たちの知恵を世代に継承していきたいと
思っております。

この十年は、ありとあらゆる、いたるところでお世話になった方々
又、陰ながら応援していただきました方々あってこその万膳酒造でした。
本当に心より感謝しております。これからも宜しくお願いいたいします。



平成二十一年 秋風 吉日
山小舎の蔵 万膳酒造
霧島市霧島永水字宮迫四五三五

蔵主 万膳 利弘
杜氏 黒瀬 一海
蔵人 一同



故杜氏 宿里 利幸

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ではでは。
  1. 2010/01/09(土) 00:00:00|
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